Macのテンキー付きキーボードが買うたびによく壊れるのでBUFFALOのMac用テンキー付きキーボード「BSKBM01WH」の安いやつに買替えてみた。
職業柄キーボードはテンキー付きのものじゃないと仕事の効率に支障が出るので、Macのキーボードはテンキー付きのをチョイスしている。
Macのテンキー付きの純正キーボードは選択肢も少ない上にとにかく高い・・・!
その上買うたびに突然一部のキーが反応なくなったり挙動が怪しくなることも多い。
ロジクールのマウスのスイッチとMacのキーボードはホントによく壊れる気がする。
ということで、毎回高額なキーボードを買うのもウンザリして来たので、今回はMac専用でテンキー付きの安いキーボードを買ってみたが、これがなかなかアタリだった♪
「BUFFALO BSKBM01WH」というキーボードだけど、ファンクションキー以外はほぼ文句無し。
キータッチも思ったよりは悪くなく、そんなに打ちにくい感じはしない。
難点はファンクションキーが初期状態だと反応がないものが多いのと、イジェクトキーも反応なし、テンキーの「clear」キーが「esc」になっている事(一部のソフトで)ぐらいかな。
ファンクションキーや反応の無いキーはキーコンフィングのフリーアプリ「Karabiner」で何とかなるので、特に問題なし。
現状「MacOS Mojave バージョン10.14.6」で問題なく動作している。
ヨドバシカメラでもだいたい2000円チョイで買えてしまうので、無線では無いけど1万円以上もするテンキー付きキーボードを毎回買うよりはリーズナブルで良いと思う。
一応ドライバ入りCDなども付属していたけど、繋いだだけでほぼ使える状態だった。
キータッチもそんなに気になる程でもなく、すぐに慣れる感じ。
WindowsとMac両対応のキーボードもあるけど、余計なキーが多かったり、「カナ」と「英数」の切り替えが特殊だったり、Windowsではほぼ使わなかったりで、やはりMac専用の方がいい。
テンキー付きでMac専用となると、純正のAppleキーボードか今回買ったコレくらいしか選択肢がないのが悲しいが、BUFFALOさんにはこれからもこのキーボードを生産し続けて欲しいなと思ってしまう。
ちなみに何でテンキー付きじゃないとダメなのかというと、音楽制作ソフトでも動画編集のソフトでもマーキング(任意の箇所を記憶する)して、その場所に一発で飛ばせるキーをいつもテンキーにして使っているのでこれがないと困るから。
例えば、テンキーの3を押すとマーカーの3の地点に飛ぶ、音楽ソフトだとマーカーの3の位置から再生するなど、ショートカットが非常に便利だったりする。
ついでに音楽制作などで、テンポ(BPM)の計算や、エフェクターのディレイタイムの計算など、テンキーの方が早く出来てしまうので効率が良かったりする。
会計ソフトとかもテンキーがあった方がかなり作業効率がアップするので、付いてる方が良いなーと思ってしまう。
という事で、今回買ったキーボード
「BUFFALO BSKBM01WH」は安い割に文句無し。買って良かった!
ノート以外のMacを使ってて、純正キーボードが調子悪い時とかの一時凌ぎにもオススメ👍
ただ、「ファンクションキー、イジェクトキーなど完璧な動作を求める人」にはオススメできないかな。
関連リンク
ロジクールのゲーミングマウス「G502」について色々と思うこと