スマホやパソコンで無料で使える音楽制作アプリ『Zenbeats』がローランドから登場ということで、今回はそのスマートフォン版を使ってみての感想や、簡単な使い方の解説などをメモ。
今のところ、iPhoneなどのiOS、Android、Mac、Windowsと出ているみたいですが、今回はAndroid版で。
使ってみるとわかると思うが、このアプリはちょこっと隠れた便利機能や、普通に使ってるとわかりにくい機能など沢山ある。
画面構成なども、本格的な音楽制作アプリということで、音楽制作初心者の人にはかなり複雑だと思う。
ただ、使い慣れるとなかなか面白いアプリで、音楽制作好きにはワクワクする部分も沢山あるのは確か。
ということで、せっかく大御所から登場した本格音楽制作アプリをたくさんの人に使ってもらいたいなぁと思い、出来るだけ基本的な操作ができるように解説してます。
『Zenbeats』のアプリを入れてみて、「何じゃこりゃ・・・」と、尻込みしていた「ちょっと音楽作ってみたいなぁ」という方にも、参考になれば幸いです。
目次
- 1 まずは『Zenbeats』のインストールとユーザー登録をする
- 2 『Zenbeats』の簡単な使い方の解説
- 3 『Zenbeats』の画面切り替えアイコン
- 4 『Zenbeats』で編集メニューの表示の仕方は?
- 5 『Zenbeats』のドラム・トラックの音色を変更するには?
- 6 『Zenbeats』のインストゥルメント・トラックの音色を変更するには?
- 7 『Zenbeats』のミキサー画面のアイコン操作
- 8 『Zenbeats』でBPMの変更やメトロノームの設定をするには?
- 9 『Zenbeats』で各パートのオートメーションを使うには?
- 10 あとがき
- 11 『Zenbeats』関連リンク
- 12 EDMの楽曲制作関連記事
まずは『Zenbeats』のインストールとユーザー登録をする
iPhoneやAndroidのアプリストアで『Zenbeats』と検索すると出てくるので、まずはアプリをインストールする。『Zenbeats』はユーザー登録しないと、アプリ自体は起動出来るが、制作したデータのセーブ(保存)が出来ないので本格的に使うなら登録は必須となる。
アプリを起動すると、メールアドレスとパスワードを求められるので、登録済みの場合は入力して「Sign In」をタップすると起動する。
ちなみに、下の方にある「skip for now」をタップするとログイン無しで起動はできるが、セーブ(保存)や課金での追加機能などは使えない。
セーブ(保存)や課金での追加機能が使いたい場合は、「Get a Free Backstage Account」をタップするとRolandの「Backstage」というページに飛ぶので、そこでユーザー登録する。
サインアップをタップするとユーザー登録を入力する画面が出てくる。
ちなみに、ユーザー登録するとメールアドレス確認のメールが来るはずだが、Gmailで登録した時は迷惑メール扱いになっていた。
「アカウント認証」の確認メールが来ないって時は、「迷惑メールフォルダ」もチェックしてみよう。
『Zenbeats』のユーザーログインができない場合の解決法
『Zenbeats』はこの記事を書いている現在(2019/09/24)ログイン時のバグがあるみたいで、普通にパスワード入力するとはじかれてしまう。メールアドレスの入力に関しては今のところ問題なさそうだけど、パスワードの入力はおそらく半角入力しか対応していないのか、エラーになる。
パスワードの入力の際は、まず半角入力(英語入力)になってるか確認する。
半角入力で1文字ずつ文字を確定(完了)して、エラーが出て、1文字ずつ文字を確定、エラーが出て・・・・
を繰り返し、最後まで入力すると、パスワード入力が通るようになるはず。
ログインすると、この画面が表示する。
「New Song」をタップすると新たに楽曲制作する画面になる。
『Zenbeats』の簡単な使い方の解説
基本的にこの音楽制作アプリ『Zenbeats』は大きく分けて4つの画面を使って音楽を作っていくことになる。各メニューや画面切り替え等アイコンについては後述。
一つ目は、楽曲の全体を俯瞰する横軸のトラック画面
一つ目は、楽曲の全体を俯瞰する横軸のトラック画面。
この画面で楽曲の全体像を確認しながら、フレーズのパーツや、リズムパターンを並べていく。基本的に縦軸がドラムやベースなど各音のトラック、横軸が時間の流れになっている。
各トラックの大まかな種類は、「打ち込み系のリズム・ビート(ドラム)トラック」、「シンセサイザーやピアノなどのインストゥルメント・トラック」、「録音したり手持ちのオーディオファイルを扱うオーディオ・トラック」、「リバーブ、ディレイなどのエフェクトを扱うセンド・トラック」、「楽曲全体の最終的な音に影響するマスター・トラック」の5種類。
他に「Track Template」という初めから音色設定がされているプリセットを選ぶ機能もあるが、これでトラックを読み込むとアプリが強制終了してしまうので、確認はできなかった。
「録音」、「再生、一時停止」、「停止」、「ループ」、「テンポ」、「小節数」、「ミュート」、「ソロ」、「小節数」。
これは大体の画面に出てくるので最低限覚えておいた方が良い。
例えば、この画面では黄色い枠の部分をダブルタップすると、2小節目から3小節目のシンセベース(ElectoroBass
)の編集画面に移る。
「シンセサイザーやピアノなどのインストゥルメント・トラック」の場合はピアノロールでの編集画面、
「打ち込み系のリズム・ビート(ドラム)トラック」ではステップシーケンサーの画面が出てくる。
ピアノロールやステップシーケンサーについての解説は後ほど。
二つ目は「各トラックのフレーズ・パターン」を置いて再生したり録音したりするパレットのような画面
二つ目は「各トラックのフレーズ・パターン」を置いて再生したり録音したりするパレットのような画面。
この画面では、各トラックごとにフレーズパターンを入力したり、既存のループフレーズファイルを読み込んだりすることができる。その各トラックのサウンドを個別に視聴したり、下のA、B、C、D、Eと書かれている再生ボタンでAパターン、Bパターン、Cパターンのように各トラックを一緒に鳴らしてフレーズパターンを作ったりすることができる。
音楽制作ソフトの「Ableton Live」や「Bitwig Studio」ではおなじみのパレット画面に操作感も近い感じだ。
パレット的な使い方としては、例えば、Aパターンは「イントロ部分」。
Bパターンは「Verse(Aメロ部分)」でCパターンは「Pre Chorus(サビ前の盛り上がりなど)」、Dパターンは「Chorus(サビ部分)」など。
ここから各パートを先ほどの横軸の全体画面にコピーして楽曲を構築していく、なんて使い方も可能となる。
ライブなどでリアルタイムでパターンを差し替えて再生、演奏していく、なんて使い方も出来るので非常に便利だと思う。
ただ、このパレット画面はパターン再生など便利だけど、必ず使う必要があるわけではなく、曲を作るだけなら先ほどの横軸の全体画面だけでも全然可能である、ということは覚えておいた方が良い。
各パレット部分もダブルタップすることで、「シンセサイザーやピアノなどのインストゥルメント・トラック」の場合はピアノロールでの編集画面、「打ち込み系のリズム・ビート(ドラム)トラック」ではステップシーケンサーの画面が出てくる。
録音したファイルや、既存のオーディオファイルの場合はそのファイルの波形が表示される。
三つ目は各トラックのバランス調整やエフェクトの追加などをするミキサー画面
三つ目は各トラックのバランス調整やエフェクトの追加などをするミキサー画面
この画面で各トラックの音量調整(ボリューム)、左右の音の定位(パン)、イコライザーで簡易の音質調整(低音部分を無くしたり、高音部分をカットしたりする)、各種エフェクト(空間系のリバーブやディレイ、音量や音圧調整のコンプレッサーやリミッターなど)の追加などを行う。最終的な出音調整をするマスタートラックもエフェクターなどで調整できる。
四つ目は各フレーズを編集する「ステップ・シーケンサー(ドラムトラック用)」と「ピアノロール(インストゥルメント・トラック用)」
四つ目は各フレーズを編集する「ステップ・シーケンサー(ドラムトラック用)」と「ピアノロール(インストゥルメント・トラック用)」
こちらはドラムやビートなどリズム・トラックを打ち込むときに使うステップシーケンサー。画面では1小節の中の16分音符で、「どの音がどのタイミングで鳴るか」を色のついた部分で表示している。
四角いマス目をタップするとその部分に各トラックと同じ色がつき、そのタイミングで音が鳴るという仕組みになっている。
再生ボタンをタップすると、初期状態では1小節でループ再生される。
ちなみに各音は打ち込んだマス目をタップアンドホールドで上下にスライドすることで音量を変えることができる。
音量はマス目の色が濃い方が大きい音、薄い方が小さい音になっている。
打ち込んだマス目をタップアンドホールドで横にスライドすると連符を入力することもできる。
ヒップホップやTRAPのビートトラックのハイハットの三連符なども再現できる。
自作でビートトラック(ドラムトラック)をオリジナルで作りたいなら、このステップシーケンサーの操作は覚えておく必要がある。
こちらはインストゥルメント・トラック用のピアノロールの画面。
音楽ソフトではお馴染みのピアノロールで、縦軸は鍵盤での音程を、横軸は左から右に時間が流れていく。
初期状態では1小節のループで16分音符になっている。
ピアノロールはダブルタップで音を入力していく。
音の長さは左右のトグルで調整して、ドラッグすることで音の移動もできる。
黄色枠部分の「+」、「-」で画面の表示領域を変えて、ループ箇所をずずっと伸ばすと1小節以上の編集もできる。
左上の黄色枠部分をタップすると音符を調整する際の長さを「Grid Size」で変えることもできる。
スナップを切ることで、音符のタイミングや長さを任意の位置(曖昧なタイミングや長さ)にすることもできる。
各音をタップして選択状態にしてから画面右下の黄色枠のアイコンをタップすると、音の細かい調整が可能になる。
選択した音の音量を変えるときは「Velocity」のツマミで調整する。音が大きいときは濃い色で、小さいときは薄い色になる。
上にあるゲームのコントローラーの十字キーみたいなので、音を上下左右に移動することもできる。
「Oct+」で1オクターブ上に移動、「Oct-」で1オクターブ下に移動。
「Move」で音の位置を微調整できる。
「Quantize(クォンタイズ)」は指定したグリッド(この画像では16分音符)にピタッと吸着する。音の位置を正確に整える時に使う。
「Start」と「End」は音の開始地点と、終了地点を微調整できる。
「Strength」は色々試してみたが、今のところ効果が謎だった。音の強弱に関係するのだろうか。
「Select All」で編集画面内の音を全て選択。
「Clear All」で編集画面内の音を全て消すことができる。間違って消してしまったら、即「アンドゥ(一つ戻る)」でやり直そう。
『Zenbeats』のオーディオファイルの編集画面
ちなみに、オーディオファイルの編集画面はこんな感じ。ループの開始地点、終了地点などの変更。
テンポを変えた時に楽曲のテンポに追従するかどうかや、簡単なピッチ(音程)の調整、オーディオファイル自体のテンポの変更、ループのオンオフ(例えばビートトラックならループさせる、シンバルなどの単発音はループさせない、など)。
そのほか音量、パンなどのオートメーションが使える。
『Zenbeats』の画面切り替えアイコン
編集ではよく使うので、アンドゥ(元に戻す)とリドゥ(やり直し)は覚えておこう。ボリュームを弄った時やパンを弄った時などでも、「やっぱり元に戻そう」という時に重宝する。手動で元に戻すのは数値入力無しの指操作だと難しいので。
アンドゥとリドゥは過去に遡って何度も戻ることができるので、結構前に編集した状態にも戻すことができる。
「間違って消しちゃった・・・!」って時も焦らずにアンドゥとリドゥで元に戻そう。
右上のアイコンは表示している画面によって変わるので、アイコンの形で覚える。
目のようなアイコンはトラックの表示に関するものなので、特に覚えなくても問題無し。
画面下の鍵盤表示も、音程の確認をするくらいだと思う。
リアルタイムで演奏するにはスマホだと厳しいかなと思うが、iPadとかならいけるかも知れない。
「ピッチベンド」はピッチ(音程)をあらかじめ決めている範囲内で上下に音色変化させることができる。デフォルトでは「+2度」〜「-2度」で音程変化できる。
「モジュレーション」は使用用途は様々で、例えば音の揺れ具合がモジュレーションに設定されていれば、上方向でより大きい揺れに、一番下で揺れは0になる、みたいな感じで使える。音色によってはボーリューム(音量変化)だったり、「左右のパン」だったり使い方も様々となる。
ダンパーペダルは、今のところこのアプリで確認できたのは、押した鍵盤を押しっぱなしにロックする。
サスティーンペダル的なものだろうか。
鍵盤表示は対象のトラックがインストゥルメント・トラックの場合だが、ビート・トラック(ドラム・トラック)の場合はトラックパッドになる。
下に表示されるトラックパッドも、タップすると対象の音が鳴るので音のチェックに重宝する。
緋色枠の部分を上にスライドすると画面いっぱいにトラックパッドを表示することができる。
リアルタイムに音を鳴らすのに丁度いい大きさになる。
『Zenbeats』で編集メニューの表示の仕方は?
基本的に、全体画面の「パートの枠」、ピアノロールの音の線部分、パレットの画面のパートの枠など、『タップ>長押し』すると編集メニューが出る。メニューの内容は『タップ>長押し』した項目によって変わってくるが、「カット」、「コピー」、「ぺースト」、「デリート」はよく使うので覚えておいた方が良い。
「パート枠」のダブルタップ、長押しは編集の際よく使うことになるので、操作に慣れておく必要がある。
ちなみに、各トラックのパートアイコンの長押しでもトラックに関するメニューの表示ができる。
『Zenbeats』のドラム・トラックの音色を変更するには?
ドラムキット名が書いている黄色枠部分をタップすると、色々なドラム音色の一覧が出てくる。音を聞きながら選ぶこともできるので、気に入った音が見つかったら「+」部分をタップすると音色が切り替わる。
『Zenbeats』のインストゥルメント・トラックの音色を変更するには?
インストゥルメント・トラックのトラックアイコンを長押しタップするとトラック用のメニューが出てくる。メニューから「Change Instrument」をタップすると、音色の一覧が表示するので、好みの音を探そう。
インストゥルメントの音色選択もドラムのトラックと同じ、音色名の横にある「+」をタップで音色決定になる。
『Zenbeats』のミキサー画面のアイコン操作
黄色枠のアイコンで通常時のトラック状況の表示になる。上からパン(左右の定位)、イコライザーの状態、音量のレベルメーターに設定ボタン、「ソロ」、「ミュート」。
イコライザーはオレンジ色の扇型の線の左右をスライドさせることで、低音のカットや高音のカット、「低音のみ」や「高音のみ」、「中音のみ」など、好みの音質に変えることができる。
余談だけど、ミックスの際のシンセの低音カットや、サブベースの高音カットなど、全体のバランス調整の際はよく使うのでこの画面で出来るのは便利かも知れない。
黄色枠のコンセントっぽいアイコンをタップすると各トラックにエフェクトを追加することができる。
「+ Audio Effect」をタップすると、色々な種類のエフェクトの一覧が表示される。
目的に応じたエフェクトを追加することで、音色を際立たせたり、音圧を上げて音を目立たせたり、空間系のエフェクトで臨場感を出したりすることができる。
マスタートラックは、最終的な音を整える際に使う。
『Zenbeats』でBPMの変更やメトロノームの設定をするには?
メトロノームやテンポの設定は下図の黄色枠をタップする。メトロノームの設定は、
「On Play」オンで通常再生時も全てメトロノームを鳴らす。
「On Record」オンで録音時にメトロノームを鳴らす。
「Pre-Roll」はオンにすると録音時に1小説間を置いてから録音開始となる。オフの場合は即時録音となる。
「Volume」はメトロノームの音量。
BPMの数字をタップすると任意のテンポに変えることができる。
拍子の変更などもここで行う。
『Zenbeats』で各パートのオートメーションを使うには?
音楽制作アプリでのオートメーションとは、例えば少しずつトラックの音量を上げていく、特定の箇所で音の定位を左から右にパンする、部分的にミュートする、フェードアウトする、など。こういったサウンドの変化を自動でやってくれるように設定すること。
例えばあるトラックのドラムの音のオーディオファイルの音量を自動で変化させたい場合は、黄色枠のオートメーション・アイコンをタップする。
そのメニューを開くと、「Volume」、「Pan」、「Mute」、「Solo」、「Low Cut」、「High Cut」などが出てくる。
ここで「Volume」を選択する。
切り替わった画面で線を引いてみる。
この線が、このパートの音量の変化になる。下の方が音量が小さく、上の方が音量が大きくなる。
この図だと徐々に音が大きくなって、後半でストンと音量が下がる感じになる。
ハケのようなアイコンをタップすると、ほぼ手で描いたような線になる。複雑な音色変化をする場合などに試すと良いかも。
矢印アイコンでは、点のついた部分をズズッとドラッグすると曲線に変えたり、線自体を移動できたりする。
より滑らかな音色変化をさせたい時などに使うと良いかも。
オートメーションの編集が終わったパートは、こんな感じに薄っすらとオートメーションの線が重なって表示される。
オートメーションは最終的な楽曲の盛り上げや演出をするのに重宝するので、色々試してみよう。
特に音量変化でのフェードイン、フェードアウトは必須項目のはず。
「Volume」は音量の変化。オートメーションの線の傾きや起伏で複雑に音量を変化させることもできる。
「Pan」は音の左右の定位の変化。
「Mute」は音の消音のオン・オフ。線を描くときは一番上がオン・オフの境界になっている。
「Solo」はパートのソロ・ミュートを制御する。線を描くときは一番上がソロになる。
「Low Cut」はイコライザーの低音部分カットを制御する。
「High Cut」はイコライザーの高音部分のカットを制御する。
そのほか、例えば空間系のエフェクト、リバーブの残響量など徐々に増やしたりといった事も可能。
あとがき
今回は『Zenbeats』で音楽制作をする際に最低限覚えておいた方が良い操作方法をまとめてみた。『Zenbeats』は使い込むと、自分なりによく使う画面やツールなどは決まってくる。
画面切り替えや操作アイコンもスタイリッシュにまとまってるだけあって、迷わず音楽制作に集中できるように作られてると思う。
GoogleDriveでの保存機能や、パソコン版とスマホ版でデータのやり取りができるのも良い部分。
移動中に浮かんだフレーズをスマホで打ち込んでおいて、帰ってからじっくりパソコンで続きを作る、なんて使い方もできるのもナイス。
課金をすることによって追加の音色を使えるようになったり、音色の幅を広げれるようになったりするので、プリセットに飽きてきたら追加していくのも良いかなと思う。
今後も新たに気づいた点なども追加更新して行こうかなと。
あと、『Zenbeats』を使っての具体的な楽曲の作り方も、簡単な四つ打ちの楽曲を使って解説できたらなと考え中です。
この記事を書いてる段階では『Zenbeats』はまだバグがあったり、強制終了したりする部分もあるけど、今後に期待ができる音楽制作アプリではないかなと感じてます。
やはりスマホ版の音楽アプリは弄ってて楽しいというのが一番に求められるのかも。
『Zenbeats』は直感的な操作で使ってて楽しい音楽制作アプリです!
『Zenbeats』関連リンク
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